毎年それぞれ試行を凝らす節分・・何だか少しづつ変化が・・数年前までこども達が怖がる鬼がメインだったけど「あまり怖いのやめようよ・・子どもが夢見て泣くようなのは良くないんじゃあ~~」と・・今年と去年から内容が変わってきた・・
今年は0・1歳児には本物の鬼は出動せず年長さん扮する鬼さんが登場・・ちょっとびっくりしたもの、年長のお兄ちゃんお姉ちゃんだとわかると、途端笑顔いっぱいで新聞紙で作った豆を壁面に貼った鬼に向かってぶつけていました。とても楽しそうに・・
これがいいんだ・これでいいんだと何だかホッとしました。あとの2歳さん以上は自分の作った鬼面自慢したり、それぞれ豆まき(新聞紙)を楽しみました。毎年お土産も用意していたけど、最近アレルギーのお子さんも多い事もあり栄養士先生から給食に豆を使いましょうと提案して貰い節分を済ませました。
ふと今年の節分はって・・和やかな季節行事を済ませ・・コロナ・インフルが密かに襲われつつある毎日みんな元気が一番と思いました。
そしてもうお雛様も飾らなくては・・と早い早い・・もっとゆっくりがいいなあと・・