お知らせ

何から始めよう・・何からご報告しよう・・と想いながらまたまた日が過ぎていきます。まい

こども達と過ごす毎日はとても目まぐるしく忙しくアッと言う間です。

そんな中５月だったかな・・ドイツに移住しているSちゃん親子が「高校を卒業した」と報告に広島に滞在してる間に会いにきてくれました。もう人生の目標も立てていて大人に成長していて感動・・Sちゃんは一年に一度は帰国・その都度声をかけて貰うので「そろそろかなあ～～～」と、心待ちににしています。次回は大学生ですね。日本語ならず広島弁もお任せ・・会話には不自由がないので有難い・・ランチを一緒にしたのですが、何と「ドイツ人お勧めのお蕎麦屋さんでした」とても美味しくて是非また行きたいお店でした。

そして７月末もっと驚くことが・・・・・先生から「園長先生お客さんです・外人さん４人来られてます・ええっ・・外人さん４人？？？？？

慌てて階段降りようと、あまりの久しぶりの衝撃で一段踏み外すところで幸い手すりをつかんで難を解除、みんな一斉におおっ・・っと危ない危ない・・笑

溯ること１０年前、日本でお仕事されている外国の方のお子さんを預かることがありその時のA君I君兄弟お兄ちゃんが最初、弟のI君が２才の頃にメキシコだったか転勤で日本を離れ今現在はカナダ在住とのこと・現在は１２歳と１４歳だとかすっかり成長した彼ら・・目元がAとI君だあ・・日本から転勤後もお誕生日カードがお母さんから届いたり、しばらくは「兄弟喧嘩は広島弁」とお便り貰ったりと交流はありましたが・・今回は本当に久しぶり「小さい時育った所が見せたかった」とご両親・・それが花キュー園・・よく覚えていて下さいましたと感謝感動。子ども達も今は日本語は話せず携帯での会話でしたが、この仕事をして居てほんとに良かったなあ・・と思う瞬間がまた有ったんです。こんな素敵な事があるんです。

何か広島に居るといつでも会えるって・・思いますし、実際に会えるんですよね。公園でばったりとか買い物中に「あらぁ・・久しぶり」と、まだ無認可の頃だったかな兄妹３人６歳まで花キュー園に居るお子達お姉ちゃんが卒園するとき、こう言ってくれたのです。

あのね、園長先生　「Hがね大きくなって赤ちゃん産んだら連れてきていい」って・・勿論よ。待ってるね。・・あれから１０数年今２０歳くらい・・保育士になったのかなあ・・

そうそう２年前、大牟田に引っ越したH君「２０歳になりましたあ」って立ち寄ってくれたっけ、先生から「子どもを預けたいと言う方が来られてます」って慌ててメモを用意して１階へ・・どこにそんな小さい子が居るんだろう・・あっH君のお母さんってことはＨ君・・わおわおです・身長１８０センチのイケメンがスッと立ってる。この時もかなり驚いたのですが・・幸せな人生をありがとうです。

久しぶりの書きこ・・思い出がいっぱいです。これがあるからあったから生きてこれました。感謝感謝ですねえ・・

ドイツのＳちゃんは大学

カナダの彼たちも学校始まったかな

大牟田の彼は彼女を紹介したいって言ってたっけ・

カナダからぼちぼち連絡あるかも・・またお知らせしまぁーーーす。