2月9日園内発表会を開催しました。
当日をビデオ撮影してDVDに編集して貰いご家族と楽しんで頂くのがベスト・というかその方法しかない。
当日緊張していましたみんな・・でもやはり無観客は寂しいものですね。
0歳1歳さんは泣かれなくて助かった反面、大きい子は見て欲しい気持ちもあるので今一つ盛り上がりに欠けた気がしました。
でもやはり一生懸命は伝わってきて何度もウルウルでした。
保護者の皆様に生を見せてあげたかった思いがいっぱいでした。
そして昨日何と先生達面白い企画をしていました。
子ども達は日頃から練習風景を見ていて自分たちもしたい・やってみたい気持ちを汲んで
好きな劇に好きな衣装を着てやって良いよ・・挑戦です。
で・・昨日はとっても盛り上がり楽しく可愛い子ども達でした。
2歳さんも3歳児以上のセリフや振る舞いを見ていて普通に劇に取り組んでいました。
大賑わいのほんとの発表会みたいでしたし、あんなに楽しそうに好きな事をさせてあげるっていいですね。
こどもたちがやりたいには「これなんだ」とつくづく大人の想いと違うことを感じた私達。
特によさこい・・みんな踊りたくて体が自然に踊るらしくそれを見る先輩たちが向かい側から自ら踊りお手本を見せてる姿・・ここは縦割り保育だったと今更ながら「これっていいなあ」まるで兄弟だわ」と嬉しく思いました。
どうにか発表会も終了・・こんな形もあってもいい・コロナを憎きコロナと思わず、いろんな方法も考え方もあるよ、考えてみなって、なんでもあって当たり前じゃぁないよ、創意工夫が足りてないよって教えて貰ってるのかな、もっともっといろんな窮地があるのかも知れないです。そんなときコロナで勉強したいろんな事が役立ち「お陰様」と思えるのかも知れないですね。
こんな事をふと思いました。